異文化交流

フィリピン

フィリピンガイドへようこそ

 

場所 : 東南アジア、フィリピン海と南シナ海の間にある諸島、ベトナムの東に位置する


首都 : マニラ


人口 : 1億811万人(2019年時点)


人種構成 : クリスチャンマレー91.5%、イスラム教徒マレー4%、中国人1.5%、他3%


宗教 : カトリック教83%、その他キリスト教(プロテスタント等)9%、イスラム教5%、仏教及びその他3%


フィリピンの言語:

フィリピノ語はタガログ語を基にしたフィリピンの公用語です。公用語であるにもかかわらず、55%の人しかフィリピノ語を話せません。加えて、フィリピンでは約111の異なる言語や方言が存在します。その内の10のみが主要とされています。

学校での指導は全て英語であることから、教育・政府・商業用目的では英語が広く使われています。フィリピンはアメリカ合衆国・イギリスに次いで世界で3番目に英語を使う国です。

フィリピンでは広く英語が使われていることから、日常的によくフィリピノ語と英語を混ぜた「タグリッシュ」(タガログ語と英語の混合語)が話されています。だが、昔一度スペイン語が公用語になったこともありごく少数は未だにスペイン語を話すようです。


日本

日本ガイドへようこそ

 

場所 : 東南アジア、北太平洋と日本海/東海の間にある諸島、朝鮮半島の東に位置する


首都 : 東京


人口 : 1億2,686万人(2019年時点)


人種構成 : 日本人99%、他1%(韓国人511,262人、中国人244,241人、ブラジル人182,232人、フィリピン人89,851人、他237,914人


宗教: 神道系46.5%、仏教48.1%、キリスト教1.1%、その他(イスラムなど)4.3%

日本の言語 :

日本語は世界で6番目に多く使われている言語です。国内の人口の99%を上回る割合で日本語が話されています。驚くべきことに、日本国外のどの地域でも使われています。

日本語の語源については多くの理論があります。アルタイ諸語すなわちトルコ語やモンゴル語に似ているという理論があります。また、韓国語の構文と近いと認識されています。

京都や大阪を中心に方言が使われています。ですが、テレビやラジオ、映画の中では標準語を使うことが多いことから、標準語がより多くの地域で使われています。