金属製品製造業A社様

「合同会社フィリピン投資研究所とであれば、実習生導入再開が可能と感じました。」

【採用人数】25名・エンジニア2名

受け入れ施設 金属製品製造業A社様のインタビュー

Q.フィリピン人材を採用した理由は何ですか?

フィリピンの方々は英語を使用できるため、当社には英語が堪能な社員が少ない中、緊急時にも簡単な英語でならコミュニケーションが可能であると考えました。また、宗教的な問題が発生する可能性が低いと判断したことも理由の一つです。

Q.合同会社フィリピン投資研究所のフィリピン人材雇用コンサルティングサービスを導入した背景は何ですか?

過去に外国人実習生を受け入れた際に、実習以外の業務に追われた経験があり、実習生の再導入を躊躇しておりました。そんな中で貴社のサービスを知り、これを機に実習生の再導入が可能であると感じたためです。

Q.合同会社フィリピン投資研究所からフィリピン人材を採用した決め手を教えてください。

貴社と実習生の双方の意向を理解した上で、適切に対応していただける点です。以前から牧山さんの仕事ぶりに信頼を寄せておりましたので、安心して依頼することができました。

Q.フィリピン人材の受け入れ前に懸念されていた点や、現場からの反対意見はありましたか?

新しい職員の仕事の覚え方や日本語能力の向上、さらには私生活での問題がないかどうかといった懸念がありました。

Q.受け入れ後、上記の懸念はどのように解消されましたか?

技能実習生の仕事の取り組みや日本語の能力には個人差がありますが、全体としては当社の大きな支援となっています。私生活での小さな問題は見られますが、適応の過程と捉え、前向きに取り組んでいます。

Q. フィリピン人材雇用コンサルティングサービスを導入しての具体的な成果や改善点は何ですか?

特に人手不足の解消に大きな助けとなっています。

Q.合同会社フィリピン投資研究所のサービスに対して、今後期待することはありますか?

新制度に関する迅速な情報提供と、継続的に「日本で仕事をするということは、日本の生活を学ぶことでもある」という意識の啓発をお願いしたいです。

※本インタビューは2024年7月に実施いたしました。